こんにちは。
アイムアンドカンパニー株式会社 人事・広報グループです。
今回はOJT研修を終えたみなさんに、いまの気持ちを聞いてみました。
Q1.新入社員研修がOJT研修にどう生きましたか
新人社員研修のカリキュラムが、実務を通しての基礎基本になり、まずどうしたらいいか行動の指針にもなりました。頭の中だけで考えていてわからなかったことが、都度ごとに振り返りの場として見返すことで、少しずつつながりが見えました。
前提として、会社の事に限らず業界の事もなにもわからない状態での入社だったため、研修を通して各部署が実際にどのようなことをしているのかが少なからず掴めていたことが自分に役立った部分のひとつ。わからないことが出たときに、これは誰に聞くべきか、どのように聞くべきかがスムーズに行えるきっかけになったと思う。聞かずに自分自身で考える際も、研修中に聞いたことのある言葉だな、研修で触れたな、と思う内容も多々あった。
新入社員研修で森を見て、OJT研修によって木を学んだと感じます。
異業種未経験で入社しましたが、1ヶ月の座学ではとにかく吸収し続け「なんとなく知っている」という状態になりました。だからこそ実案件に携らせていただくOJT研修では、1から100までご指導していただきながらではなく、自分が理解していることと理解していないことの境界線をある程度ひいた上で先輩方にご教示願うことが出来ました。
Q2.先輩について、感心したことや感じたことを教えてください
みなさんいつも制作に前向きで、問題が起こっても後ろを見るのではなく、前を見て改善に努めています。また、ビジネスの雰囲気に慣れない私に、「自信持って」「私らしくで良い」と言ってくださってました。素直に言葉を受け止めているうちに、ネガティブがだんだん浮かばなくなりました。
先輩のお仕事1つ1つから、お客様に寄り添う真摯な姿勢を学んでいます。また、お客様の期待を上回る物を提出するという情熱に感動しています。深い企業理解による提案書、お客様の想いをしっかりと反映したデザイン案により、お客様と良い関係性を築くことができ、納品までのやり取りもスムーズでした。
フライヤー制作では初めて進行を務め、お客様とのやり取りで<何を><どのように>伝えたらよいか、丁寧にアドバイスをいただきました。優しすぎて何度も泣きそうになりました。「新人が何が分からないか」を掘り下げて考えてくださり、私もそんな先輩になりたいと思いました。
先輩方の細やかな視点に学ぶことが多いです。自分のことを細かいほうの性格だと思っていましたが、まだまだ至らぬ点が多く、毎日のように反省しております。会社の力になれるように積極的に学んでいきたいです。
次回もアンケート結果のご報告です
みなさん、いろんなことを感じながら研修に臨んでくれていたのですね。
我々先輩社員も身の引き締まる思いです。
それでは、次回も引き続きアンケート内容をお伝えします。
以上、AEM人事・広報グループでした。